オススメの生活ルーティーン
ダイエットは毎日同じルーティンで様々な取り組みを繰り返すことが大切です。
実際にダイエットに成功している人が活用しているダイエット法を参考に、当サイトが厳選した最強の生活ルーティンを紹介します。
朝起きたら体重計に乗る
ダイエットする上で非常に重要なのが毎日体重計に乗ることです。
体重計に乗るタイミングは朝起きて間もない時間帯が理想で、食事や排泄、消費カロリーによる日々の変化を受けにくく、よりフラットな条件で前日からの変化を確認できます。
朝に体重計を乗るルーティンを加えるだけで、その日のダイエットに対する意識が高まるので、是非実践してみてください。
このほかにも、毎朝体重計に乗るルーティンは幅広いメリットがあります。
朝ご飯をしっかり食べる
1日3回の食事の中でもっとも重要なのが朝食です。
朝は食べなくても平気な人も多いですが、朝にしっかり食事をすることで、胃腸が活性化されて代謝が良くなるなど幅広いメリットを得られます。
朝から高カロリーのものを食べるのはNGですが、時間に余裕がある場合は和食。
時間のない時はバナナやスムージーなどでもいいので、朝からしっかり食事をして胃を満たすようにしましょう。
朝の通勤でエレベーター、エスカレーターを使わない
ダイエットは短期集中で一時的に負荷のかけた運動をするよりも、短い時間でちょっとした運動を繰り返すことが大切です。
しかし、朝からウォーキングやランニング、筋トレをしている時間はなかなか作れません。
時間をかけずにできる手軽な運動が階段の昇り降りです。
駅やオフィスビルでは、なるべく階段を使うように意識しましょう。
昼食はなるべく噛んで食べる
昼食は夜までの栄養補給をする重要な食事です。
仕事をしていると限られた昼休みしかなく、同僚と会話をしたり、スマホを見ながらなんとなく食事を食べてしまう人が多いです。
昼食の食べ方が雑になるとダイエットに悪い影響が出てしまいます。
昼休みなど限られた時間の中でも食事を食べる時はよく噛みながらゆっくり食べるように意識してみてください。
帰宅時に30分歩く
仕事やその日の予定を終えて帰宅する時は絶好のウォーキングチャンスです。
家まで最短の方法で帰るのではなく、一駅分前で降りたり、あえて遠回りをするなど30分ほど多めに歩いて帰るようにしましょう。
歩く時間やスマホの万歩計機能を活用するなど、無理せずに続けられるノルマを設定し、イレギュラーな残業や雨が降るなど特別な日を除いて、なるべく帰宅する際は歩くように意識しましょう。
仕事が終わったら2Lの水を飲む
水分補給はダイエットの効果を高めることができ、運動や入浴の前後に行うと代謝が良くなって効率が良いです。
できれば1日を通して水をたくさん飲むことが望ましいですが、水を大量に飲むとトイレが近くなるというデメリットがあります。
仕事などの拘束から解放されて、いつでもトイレに行ける時間帯になったら、1日2Lなどと目標を決めて積極的な水分補給をしましょう。
喉が渇いた時だけ水分補給するのではなく、1日や特定の時間帯に決まった量の水を飲むようにルーティン化させることをおすすめします。
帰宅後は余裕を持った行動を
帰宅したら夕食、入浴、マッサージ、自分の中でくつろぐ時間、就寝といった流れになり、規則正しい生活ルーティンを意識しなくても、大半の人は同じような順番で就寝までに必要なことを進めていきます。
帰宅後の時間は夕食の準備や片付けなど必要なことを早めに行うようにしましょう。
時間に余裕を持ってやるべきことを進めていくと、ゆったりした入浴や入浴後のマッサージ、安定した時間の就寝など、いつも通りのルーティンで規則正しく就寝できるようになります。
帰宅したら体力が回復するまでゆったりするなど、その日の気分に応じて必要な行動を取り始める時間を決めると、マッサージなどの必要なことを怠ったり、夜更かしをして睡眠不足に陥る可能性が高くなってしまいます。